土曜日はカードラボレガシーに参加。
皆九州レガシー選手権で燃え尽きたのか人数は少なめな9名。
デッキは食物連鎖だがいつもの4色ではなく先日教えてもらったレシピの72枚コピー。
1回戦 RUG Delver 勝ち
相手のクロックが出てくるのが遅かったため霧虚ろのグリフィンで殴りきる。
2回戦 MUD 勝ち
稲妻のすね当ての付いた磁石のゴーレムをヴェンディリオン三人衆で討ち取って無限コンボ。
梅澤の十手はインすべきなのか否か。相変わらずゴーレムが厳しいデッキ。
3回戦 Goblin 負け
無限コンボは完成するもフィニッシャーを用意出来ずヴェンディリオン三人衆に一縷の望みを託すも不発。そりゃそうか。
墓掘りの檻を勘違いしてサイドイン。
悪意の大梟を出した後十手をフルタップで装備してターンを返す。ゴルガリの魔除けを構えてエンドすべきだった。
ヤスデ団にライブラリーを蹂躙された後、希望を完全に打ち砕くエーテル宣誓会の法学者。完敗。
2位でシングル700円券をもらえたので起源のハイドラ、スズメバチの巣を探すも見つからず封じ込める僧侶(日)を購入。求む言語トレード。
使ってみて。
緑青黒の3色にまとめた分マナの管理が格段に楽に。序盤を抜けるために悪意の大梟を展開しつつ突然の衰微を撃つ準備をするのも4色目を考慮しなければ容易。沼スタートを可能にする死儀礼のシャーマンの混成マナシンボルも光る。
4色型だと2枚で4色を揃えなければならない時、
Tropical Island + Badland
Volcanic Island + Bayou
Underground Sea + Taiga
の組み合わせになるが、ここで不毛の大地に狙い撃ちされると苦しい。
2マナ土地も3枚目以降のマナとしては有効だが、それもデュアラン、マナクリあっての話。2マナ土地が入ってる事が基本土地を弱くしている気もする。
某氏に花の絨毯デックウィンだと言わしめた花の絨毯も強力だがサイド枠をかなり取るためここを削れるのは結構大きい。
元のレシピでは引き裂かれし永劫、エムラクールが排されていたがこれはどうなのか。起源のハイドラから出して弱いのはわかるがエムラクールをプレイすれば強引にまくれる局面も多々あるので自分は残した。潮吹きの暴君もこれはこれで強いのだけど。
食物連鎖が引けなくてどうこうという展開にはならず。大雑把に見てライブラリー操作は
【3色型】
4渦まく知識
3運命の操作
1ディミーアの魔除け
2時を越えた探索
4悪意の大梟
2起源のハイドラ
【4色型】
4渦まく知識
1森の知恵
3悪意の大梟
2血編み髪のエルフ
1熟考漂い
1大渦の放浪者
ともにあまり小回りの利くカードが無いが単純に枚数と軽さに差があるんでここも課題か。
運命の操作は一年程前にSCGで上位に残った食物連鎖に入っていたが少し試して抜けてしまった。帝国の徴募兵を起点に大渦の放浪者に繋ぐルートがデッキにあったため、霧虚ろのグリフィンの優先度をそれほど高く見ておらず、複数枚引きたくないカードとして枚数を減らしていたし、2マナ域にはクリーチャーを用意して3ターン目食物連鎖設置から即コンボに移行できる形を目指していたのがその理由。花の壁(硬い、シングルシンボル)、エルフの幻想家(ドロー、殴れる)、とぐろ巻きの巫女(マナが伸びる可能性、青い、色拘束)などあれこれ考えたがデルバー系に強い悪意の大梟、食物連鎖を守れる呪文滑り、針生物のファイレクシアの破棄者の適宜選択という形に落ち着いた。
が、今回使ってみて「あぁ、グリフィン×3〜4をばら撒いて数回の攻撃で勝つのもプランに入ってるのか」と。
最近思考が停滞してて行き詰まりを感じていたので今回のレシピはありがたかった。
まぁここまで違うと食物連鎖デッキだからと同じくくりで語るのがそもそも間違ってる気もしなくもないけど(笑)
GPどうなることやら。
皆九州レガシー選手権で燃え尽きたのか人数は少なめな9名。
デッキは食物連鎖だがいつもの4色ではなく先日教えてもらったレシピの72枚コピー。
1回戦 RUG Delver 勝ち
相手のクロックが出てくるのが遅かったため霧虚ろのグリフィンで殴りきる。
2回戦 MUD 勝ち
稲妻のすね当ての付いた磁石のゴーレムをヴェンディリオン三人衆で討ち取って無限コンボ。
梅澤の十手はインすべきなのか否か。相変わらずゴーレムが厳しいデッキ。
3回戦 Goblin 負け
無限コンボは完成するもフィニッシャーを用意出来ずヴェンディリオン三人衆に一縷の望みを託すも不発。そりゃそうか。
墓掘りの檻を勘違いしてサイドイン。
悪意の大梟を出した後十手をフルタップで装備してターンを返す。ゴルガリの魔除けを構えてエンドすべきだった。
ヤスデ団にライブラリーを蹂躙された後、希望を完全に打ち砕くエーテル宣誓会の法学者。完敗。
2位でシングル700円券をもらえたので起源のハイドラ、スズメバチの巣を探すも見つからず封じ込める僧侶(日)を購入。求む言語トレード。
使ってみて。
緑青黒の3色にまとめた分マナの管理が格段に楽に。序盤を抜けるために悪意の大梟を展開しつつ突然の衰微を撃つ準備をするのも4色目を考慮しなければ容易。沼スタートを可能にする死儀礼のシャーマンの混成マナシンボルも光る。
4色型だと2枚で4色を揃えなければならない時、
Tropical Island + Badland
Volcanic Island + Bayou
Underground Sea + Taiga
の組み合わせになるが、ここで不毛の大地に狙い撃ちされると苦しい。
2マナ土地も3枚目以降のマナとしては有効だが、それもデュアラン、マナクリあっての話。2マナ土地が入ってる事が基本土地を弱くしている気もする。
某氏に花の絨毯デックウィンだと言わしめた花の絨毯も強力だがサイド枠をかなり取るためここを削れるのは結構大きい。
元のレシピでは引き裂かれし永劫、エムラクールが排されていたがこれはどうなのか。起源のハイドラから出して弱いのはわかるがエムラクールをプレイすれば強引にまくれる局面も多々あるので自分は残した。潮吹きの暴君もこれはこれで強いのだけど。
食物連鎖が引けなくてどうこうという展開にはならず。大雑把に見てライブラリー操作は
【3色型】
4渦まく知識
3運命の操作
1ディミーアの魔除け
2時を越えた探索
4悪意の大梟
2起源のハイドラ
【4色型】
4渦まく知識
1森の知恵
3悪意の大梟
2血編み髪のエルフ
1熟考漂い
1大渦の放浪者
ともにあまり小回りの利くカードが無いが単純に枚数と軽さに差があるんでここも課題か。
運命の操作は一年程前にSCGで上位に残った食物連鎖に入っていたが少し試して抜けてしまった。帝国の徴募兵を起点に大渦の放浪者に繋ぐルートがデッキにあったため、霧虚ろのグリフィンの優先度をそれほど高く見ておらず、複数枚引きたくないカードとして枚数を減らしていたし、2マナ域にはクリーチャーを用意して3ターン目食物連鎖設置から即コンボに移行できる形を目指していたのがその理由。花の壁(硬い、シングルシンボル)、エルフの幻想家(ドロー、殴れる)、とぐろ巻きの巫女(マナが伸びる可能性、青い、色拘束)などあれこれ考えたがデルバー系に強い悪意の大梟、食物連鎖を守れる呪文滑り、針生物のファイレクシアの破棄者の適宜選択という形に落ち着いた。
が、今回使ってみて「あぁ、グリフィン×3〜4をばら撒いて数回の攻撃で勝つのもプランに入ってるのか」と。
最近思考が停滞してて行き詰まりを感じていたので今回のレシピはありがたかった。
まぁここまで違うと食物連鎖デッキだからと同じくくりで語るのがそもそも間違ってる気もしなくもないけど(笑)
GPどうなることやら。
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